人間の本能に訴える、感じるブランディング。五感ブランディングの重要性2

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みなさん、こんばんちわ。
代表の田中です。

ブランドづくりに必要な五感ブランディングの続きをお話しします。
前回はブランドづくりに必要な要素と、五感ブランディングの簡単な説明と「聴覚ブランディング」についてお話ししました。

前回の記事はこちら
人間の本能に訴える、感じるブランディング。五感ブランディングの重要性

臭覚ブランディングの事例

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臭覚ブランディングって?

鼻から感じる情報のことをいいます。

具体的には、食べ物の香りや空間の臭いの事を指します。
いいにおい、臭いにおいなど全部です。

においの情報とリンクして物事を覚えてもらう為にあります。

実際にどんなものがあるか、事例にあげたいと思います。

香水 シャネル No.5

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香水といえば、シャネル No.5
世界で最も売れている香水です。世界中で30秒に1本は売れているそうです。

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ほかにも色々なフレグランスもありますが、その香水をつけた人(特に女性がおおいでしょうか)が、そのままブランドイメージになることがおおいですね。


逆にシャネルNo.5を付けていても、その価値に見合う容姿をしていないと「背のびをしている」なんて言われることもあったりします。

リラクゼーションサロン

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世のリラクゼーションサロンっていい香りがしますよね。
これはリラックス効果を目的にしていることが多いですが、リラックスという体験を身体で覚えるための要素として十分な効果が期待できます。

例えば柑橘系のいい香りがした部屋で、リラックス体験をしたとします。
そして生活のどこかで柑橘系の香りを嗅いだとき、ふっとサロンのことを思い出します。
すると、また行きたいなぁと感情が湧き出し、そのまま予約してしまうかもしれません。


※写真は三条市のオーガニックリラクゼーションサロン「MahoRo」さんです。現在プレオープン中。
当社がロゴやパンフレットのデザインをさせていただいております。

サロンの香りって本当に心地よいですものね。

消臭剤 ファブリーズ・リセッシュ

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「臭いを消す」という新しい試みをした商品が消臭剤です。
ファブリーズやリセッシュの事ですね。

実際には商品自体には臭いがあるのですが、嫌な臭いを消臭する。という新しい価値を世の中に提供しました。

最近は「くさやVS消臭剤」のCMで、くさやの団体からクレームがあったりしましたが(^-^;)
(くさやはクサイというブランドだったので、それが消されてしまう事は存在意義がなくなってしまうのと同意なのかもしれません)

クサイ → 消える

という体験は衝撃的な体験として認知されたに違いありません。

この章のまとめ

今回は臭いにまつわるブランディング事例を上げて行きました。

鼻から感じる情報はシンプルだからこそ、覚えてもらえたら強いのかもしれません。
みなさんの好きな香りはなんですか?

一番最初に思い出したものが、みなさんにとってのベストブランドですね。

では、また次回っ!

この記事を書いた人

田中 えいじ

株式会社muku.代表取締役。 デザインに経営の考え方をプラスしたブランディングサービス「Branmotion」を提唱。メガネがよく似合う。中小企業庁 ミラサポ 認定専門家。新潟県商工連合会 エキスパートバンク 認定専門家。